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XENESIS Z80-CORE
XENESIS Z80-CORE
通常価格
¥13,200 JPY
通常価格
セール価格
¥13,200 JPY
税込。
配送料はチェックアウト時に計算されます。
1970-80年代のマイクロプロセッサ(CPU)を使用したシングルボードコンピュータ(SBC)キットです。
当時、世界を席巻したZ80のNMOS版か、その後継のCMOS版を選択できます。
当時の最先端技術で作られたCPUとSIOを核として、ちょっと新しい技術で作られたRAMとROM、プログラムによりハードウェアの再構成が可能な最新のMCU(PIC18)を組み合わせてコンパクトなSBC(SINGLE BOARD COMPUTER)にまとめました。
商品の組み立て済写真も掲示していますが、はんだ付けによる組み立てが必要なキットです。
ROMにはモニタプログラムが書き込まれており、組み立て後はPCなどから、プログラムのHEXファイルをロードして実行することができます。
USBインターフェースが組み込まれており、PCとUSBで接続できます。USBコネクタはMicroUSBです。
キットは新品ですが、使用されている主要なIC(CPU,SIO,ROM,RAM)は再利用品です。 これらのICは端子が多少歪んでいたりはんだメッキされていることがあります。 また、端子やパッケージに汚れがあったり、マーキングが薄れていたりすることがあります。 ボードを組み立て、ICをコネクタに装着すると端子の汚れなどは気にはならなくなります。 ICの使用感が気になる方はご購入をお控えください。
Z80-NMOSバージョンの概要
- CPUはZ0840008(NMOS)あるいは同等品
- SIOはZ0844206(NMOS)あるいは同等品
システムは4MHzで稼働(CPUは8MHzで稼働できます。SIOは定格で6MHzですが8MHzで稼働できることがありますので、システムは8MHzで稼働できることがあります。)
Z80-CMOSバージョンの概要
- CPUはZ84C0008(CMOS)あるいは同等品
- SIOはZ84C4208(CMOS)あるいは同等品
システムは8MHzで稼働
両バージョンの共通事項
- キットは新品ですが、使用されている主要なIC(CPU,SIO,ROM,RAM)は再利用品です。
- クロック生成器やアドレスデコーダーなどはPIC18で構成しています。
- 本ボードはPCとの接続で用いるUSBから供給される5Vで稼働します。
- システムクロックは、8MHz/4MHzを切り替えできます。
- USBシリアルのボーレートは、38,400/9,600を切り替えできます。
- ROM(CMOS)の容量は64Kバイトです。
- RAM(CMOS)の容量は64Kバイトです。
- メモリマップは、8K-ROM/56K-RAMと、16K-ROM/48K-RAMの構成を選択できます。
- システムのブート後、ROMの内容をRAMにコピーしてROMを切り離し、RAMだけの構成に切り替えた運用ができます。
- ROMはIO空間にもマッピングされており、メモリ空間から切り離し後もIN命令で読み出しできます。
- ROMにはモニタが書き込まれており、PCからプログラムのHEXファイルをロードして実行できます。
- ROMにはTINY-BASICが書き込まれており、モニタから呼び出して実行できます。
- ROMは書き換え可能なW27C512です。書き換えにはEEPROMプログラマが必要です。
- ROMは2個の32Kバイトの区域に分けられており、それぞれに異なるプログラムを書き込み、ジャンパで切り替えて使用できます。
- 基板サイズ:100mmWx80mmH
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