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XENESIS 6502-CORE
XENESIS 6502-CORE
通常価格
¥13,200 JPY
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¥13,200 JPY
税込。
配送料はチェックアウト時に計算されます。
1970-80年代のマイクロプロセッサ(MPU)を使用したシングルボードコンピュータ(SBC)キットです。
当時、APPLEIIやPETをはじめ初期の多くのパーソナルコンピュータに使用された6502の高速CMOS版のR65C02を搭載しています。
当時の最新技術で作られたMPUとACIAを核として、ちょっと新しい技術で作られたRAMとROM、プログラムによりハードウェアの再構成が可能な最新のMCU(PIC18)を組み合わせてコンパクトなSBC(SINGLE BOARD COMPUTER)にまとめました。
商品の組み立て済写真も掲示していますが、はんだ付けによる組み立てが必要なキットです。
ROMにはモニタプログラムが書き込まれており、組み立て後はPCなどから、プログラムをロードして実行することができます。
USBインターフェースが組み込まれており、PCとUSBで接続できます。USBコネクタはMicroUSBです。
キットは新品ですが、使用されている主要なIC(MPU,ACIA,ROM,RAM)は再利用品です。 これらのICは端子が多少歪んでいたりはんだメッキされていることがあります。 また、端子やパッケージに汚れがあったり、マーキングが薄れていたりすることがあります。 ボードを組み立て、ICをコネクタに装着すると端子の汚れなどは気にはならなくなります。 ICの使用感が気になる方はご購入をお控えください。
R65C02バージョンの概要
- MPUはR65C02(CMOS)
- ACIAはR65C51(CMOS)
システムは2MHzで稼働(MPUやACIAの定格は3MHzもしくは2MHzですが4MHzで稼働できることがあります。)
両バージョンの共通事項
- キットは新品ですが、使用されている主要なIC(MPU,ACIA,ROM,RAM)は再利用品です。
- 本ボードはPCとの接続で用いるUSBから供給される5Vで稼働します。
- システムクロックは、4MHz(システムの動作保証外),2MHzを切り替えできます。
- USBシリアルのボーレートは、38,200/9,600を切り替えできます。
- メモリマップは、48K-RAM,4K-I/O,12K-ROMと、56K-RAM/4K,I/O-4K,ROMを切り替えできます。
- ROM(CMOS)の容量は64Kバイト
- RAM(CMOS)の容量は64Kバイト
- ROMにはモニタが書き込まれており、PCからプログラムのSコードファイルをロードして実行できます。
- ROMは書き換え可能なW27C512です。書き換えにはEEPROMプログラマが必要です。
- ROMは4個の16Kバイトの区域に分けられており、それぞれに異なるプログラムを書き込み、ジャンパで切り替えて使用できます。
- 基板サイズ:100mmWx80mmH
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